2016年3月30日水曜日

痛みにも山あり谷ありのようで

ここ2週間ほど嘘のような日々が過ごせた。

年明けから腰や足や背中やの痛みがどこかにあり、時々痛み止めのお世話になったして過ごしてきたのが、急に鈍い痛みさえなくなって動き回るのが楽になった。

自転車も、乗って進んでいるのは問題ないのだが、止まって片足をつくときや降りるとき片足で踏ん張るのが痛くて倒れそうになるのが怖くて控えていたが、問題なく乗れるようになった。

パンツやズボンをはくときは片足立ちして足が上がらないので腰を下ろしてはいていたのが、立ちながらはくことも出来るまで戻った。

痛みがあると不機嫌になり、保育園から帰ってきた孫の子守も放棄しがちになり、家族にも小言を言っては嫌われてること多かれだが、それもなくなり主夫の務めが積極的にできるまで戻った。

そんなさなかに受診日があり、PSAは現状維持か下がっているかもね、とかすかな期待を込めて出かけたのだが、結果はPSAもALPも上昇! が~んと暗くなる。主治医も暗そうな表情だ。

抗がん剤治療はしないと言い張っているし、保険外の先端医薬や医療は金銭的に無理だというのはこれまでの診察で理解されているから、次なる打つ手なし、の患者に対するジレンマかもしれないのかな。

「イクスタンジはもう効いていないようですからやめたほうがいいですか?」と問うと「多少でも効いているはずだから止めたらもっと数値があがるでしょうね」

ということでイクスタンジは継続。

話は戻って、痛みがなくなると色々動きも変わります。サボりながらも明かるくなってから申し訳なさそうに家を出て30分程度しか歩けなかったのが、1時間30分程度まで歩けるように戻り、ストレッチにも熱が入る。グラタラな日々で衰えた筋力を戻そうと頑張りだす。

そのせいなのか数値が上昇しているからなのかはわからないが、再びあちこちが痛み出して痛み止めを飲む羽目になる。

「痛み止めが効いて楽になるから動き回って、その結果悪化しているのでしょうね。やはり痛くなくても静かに安静にしていたほうがいいのでしょうね」と主治医に話すと、「違います。我々が考えるのは、出来るときになんでもやっておくべきです」との返答。

そうなんだぁ、、、間違いなく悪化の道を進むのだから、、、動くことが次第に困難になるのだから、、、痛みに耐えて不機嫌な日々を送るより、痛み止めを大いに活用して出来る範囲のやりたいことを、今しておくべきなんだ、と思い直した次第です。